
Amazonオーディブルとは?
無料体験を試した感想、おすすめ本も知りたい



この記事では、オーディブル愛用者の私が、実際にAmazonオーディブルを使った感想、おすすめ本も紹介していきます。
この記事で分かること
☑️Amazonオーディブル とは?
☑️Amazonオーディブル無料体験の口コミ・感想
☑️Amazonオーディブルで聴ける、おすすめ本
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Amazonオーディブル とは


Amazon Audibleとは、Amazonが提供するオーディオブックサービスのこと。
映像化もされたような人気小説からビジネス書、不朽の名作まで、20万冊以上がプロのナレーター、俳優によって朗読され、月額費1500円で何冊でも聴き放題です。
通勤・通学時間や家事をしながらなど、読みたい本を「ながら聴き」できるのが人気のサービスです。



私も社会人になってから忙しくどうしても読書量が減っていたのですが、オーディブルで聴く読書を始めてからは隙間時間を活用して月10〜15冊は読破できるようになりました!
Amazonオーディブルの利用料は月額1500円ですが、試してみたい方は1ヶ月の無料体験ができます。
無料体験中も、もちろん20万冊以上の本が聴き放題なので、Amazonオーディブル のサービスが自分に合うかどうか試してみたい、読みたい本がオーディブル にあって試したい方は、まず30日間無料体験がおすすめです。
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Amazonオーディブル無料体験の口コミ・感想





Amazonオーディブル を使ってみてどうだった?



ネットには様々な口コミがあったよ!
Amazonオーディブル の良い口コミ・メリット


☑️月額1500円だと、月に2冊以上本を読む人であれば、オーディブル で聴いた方がコスパがいい。
☑️通学・通勤時間や家事をしながらなど「ながら聴き」できるので、時間を効率よく使って読書ができる。
☑️英語の本もあり、きれいなナレーションで英語の文章が聴けるので英語の聞き取り練習になる。
☑️夜の読書などは目が疲れるので、「聴く読書」できることで眼精疲労がなくなり、目が健康になった。
☑️読む時間がなかなかとれなかったが、聴くことで読書量が増え、「積読」の本が減った。



私もオーディブル を利用し始めてから、耳が空いている時間に読書ができ、時間を有効活用できています!
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Amazonオーディブルの悪い口コミ・デメリット
☑️読みたい本がオーディブルになかった。
☑️ナレーションの声が、自分には合わなかった。
☑️月額1500円が少々高く感じる。
確かに、読みたい本がないとオーディブル は利用しづらいかもしれません。
話題も本や、少し前の名作なども少し経つと聴けるようになっていたりもするので、探してみましょう。
筆者も、読みたい本でまだ配信が開始されていない本は「ウィッシュリスト」に入れておいて、配信開始されるのを楽しみに待つようになりました。
ナレーションが合わないと話が頭に入ってこなかったりしますよね。
そんな時はオーディブル の機能「倍速」を試してみましょう。
Amazonオーディブルには倍速機能がある
Amazonオーディブル のアプリでは、再生速度を0.5倍から3.5倍まで変更することができます。
私のおすすめは1.25倍速。ビジネス書などは少し早めの速度の方が聴きやすいので、1.25倍速にして聴いていて、時短になっています。
逆に、小説の雰囲気を味わいたい場合には倍速機能は使わず、そのままの速度で読書を楽しんでいます。
ぜひ、好きな速度で聴く読書を楽しんでみてくださいね。
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Amazonオーディブルで聴ける、おすすめ本


私がAmazonオーディブル で聴いた本の中でも、特におすすめの作品を紹介します。
※作者の敬称略させて頂きました。
オーディブルのおすすめ小説【本屋大賞】
全国の書店員が一番おすすめしたい本を投票する、という文学賞「本屋大賞」。
毎年選ばれる本屋大賞の作品のうち、オーディブルで読めるものも多く、その中から私が特におすすめの本を紹介します。
『存在のすべてを』 塩田武士著


2児同時誘拐事件というショッキングな事件から物語は始まります。写実画家の描いた絵画から、気鋭の画家・亮と貴彦の奇跡を記者が辿っていく物語。
ミステリーの要素もありながら、「写実画」という、見たもの・存在しているものをそのままに描く、ということがこの小説の軸の一つとなっていて、彼らが描いた風景を読者も想像しながら旅するのも本書の魅力の一つです。
『ラブカは静かに弓を持つ』 安壇美緒著


音楽教室に潜入調査員として通う主人公と、チェロ講師の師弟関係を軸に、過去のトラウマの癒しや成長、生まれ変わりが描かれた物語。
ラブカという深海魚が物語のキーになっており、チェロ曲の映画音楽に登場します。
小説なのでもちろんチェロの曲は想像しながら読み進めるしかないのですが、終始チェロの音色が聴こえてくるよう。人との信頼の大切さを痛感する、心動かされる小説です。
『六人の嘘つきな大学生』 浅倉秋成著


映画化もされている作品ですが、まだ観ていない方は原作を読むのがおすすめ。私も原作を読んで想像をふくらませるのが好きなので、あまり人気小説の映画化版は観ない派です。
冒頭の企業面接の始めは少し退屈ですが、そこで起きる事件から、面白くて一気読み(聴き)してしまう作品です。
人には多角的な面があるので、企業面接という短時間で人を判断することの難しさ。人の嫌な面と、その逆も浮き彫りにされ、フィクションなのだけど本当に起こりそうな物語として楽しめます。
『同志少女よ、敵を撃て』 逢坂冬馬著


独ソ戦のさなか、故郷の村を焼かれ家族を殺された少女セラフィマが復讐をとげるため狙撃兵となり、女性だけの狙撃隊の一員として戦争を生き抜く姿を描いた小説。
セラフィマが仲間との交流で成長し、目的を果たしていく姿に、同じ女性として共感できるところがたくさんありました。
悲しみを抱えながらも迎える、静かなラストに心が打たれます。
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オーディブル のおすすめ小説【ミステリー】


『方舟』 夕木春央著


9人の男女が、「方舟」と呼ばれる謎の地下建築に閉じ込められ、そこで殺人事件が起こります。
誰か一人を生贄にすれば、残りの人は助かります。その一人は、殺人事件の犯人でなければいけないですよね?
閉じ込められた状況で、地下建築では水が浸透し、次々と人が殺されます。
死ぬべきなのは、誰なのか?
怖いのですが、どんでん返しが秀逸で、読後は久しぶりに人におすすめしたい小説と出会えた、と思いました。
『鏡の国』 岡崎 琢磨著


叔母の小説『鏡の国』が、小説の中で展開されるという面白い物語。
身体醜形障害という精神疾患に苦しむ元アイドルの主人公・響は、儚さと同時に芯の強さも併せもっており、魅力的なキャラクターなのです。
謎が謎を呼び、どんでん返しの連続ですが、最後の伏線回線は見事で、読後は心が温かくなりました。
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『法廷遊戯』 五十嵐律人著


法科大学院で学ぶ学生たちの模擬裁判、無辜(むこ)ゲームによって起こった殺人事件。
罪と罰、冤罪、制裁など、著者は法学部出身の弁護士ということもあり、法律の世界で起こる人間ドラマが描かれ興味深いです。
ストーリーは最後のどんでん返しまで頭でパズルゲームをしているような感覚で、ずっと引き込まれていきます。
女の子(美鈴)がリンドウの花の仮面を被っている表紙の絵が、この小説を象徴していてコンセプチュアルで好きです。
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『黄色い家』 川上未映子著


人はなぜ犯罪を犯すのか?を考えさせられるノワール小説。
水商売の母の元に育った主人公・花はコロナ禍でニュース記事を観て、黄美子が監禁・傷害罪に問われていることを知り衝撃を受けます。
20年前、花は同じく17歳の少女2人と40代の女性・黄美子と疑似家族として暮らしていました。
花は生きていくためにカード犯罪の出し子に手を染め、ある人の死をきっかけに黄色い家で暮らしていた疑似家族は解散したのでした。
元々まじめで頑張り屋さんの花は一生懸命バイトでお金を貯めても盗まれたり、母親を助けるためにお金をあげたり…カード犯罪はもちろん重大な犯罪なのだけれど、その背景には不運の連続や人の良さだったり、「罪」と一言にいっても完全なる悪人ではないような気がして、憎めないのでした。
面白くて、一気読み(聴き)した小説なので、気になったら読んでみてください。
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オーディブル のおすすめ小説【SF・ファンタジー】
『レーエンデ国物語』 多崎礼著


聖イジョルニ帝国の領主の娘・ユリアが騎士団長の父ヘクトルとレーエンデ地方を訪れ、弓の名手の青年トリスタンと出会います。
私はファンタジー小説が好きなのですが、この作品は古代樹の森や銀の霧、空に舞う泡虫など幻想的な描写が美しく、ファンタジー好きな方には特におすすめ。
レーエンデ地方は銀呪病という不治の病があることから呪われた地と呼ばれており、残酷な運命が3人を待ち受けています。
レーエンデ国物語は続編があり、2025年現在4冊出版されています。
読む順番は、
①『レーエンデ国物語』
②『レーエンデ国物語 月と太陽』
③『レーエンデ国物語 喝采か沈黙か』
④『レーエンデ国物語 夜明け前』
それぞれ異なる時代で、主人公も異なりますが、それぞれが前の作品を土台に展開されていくので、順番に読んでいったほうが楽しめます。
『月と太陽』で革命家テッサ・ダールが唱えた「レーエンデに自由を」という想いは、後の時代の『喝采か沈黙か』では天才劇作家リーアンの作品に、『夜明け前』では光の象徴レオナルドへと引き継がれていきます。
どの本も大作なので、レーエンデの世界観にどっぷり浸れること間違いなしです。
\4冊とも聴けます/
『クリムゾンの迷宮』 貴志祐介著


貴志祐介さんの作品はホラーやミステリーなど様々な作品がありますが、私個人的におすすめなのがSF的要素のある本作です。
主人公・藤木芳彦は、視界一面にまるで火星のような深紅色(クリムゾン)の岩が連なる、異様な光景のなかで目覚めます。
そんなこの世とも思えない異様な大地バングル・バングルで、ゲーム参加者の9人は得られるアイテムが異なるルートごとに、4組に分かれて行動していきます。
疑心暗鬼、追っ手から逃げる緊張感…生死を賭けたゲームに、先が気になって一気に読み進めてしまいます。
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『獣の奏者』 上橋菜穂子


兵器として育てられた凶暴な蛇「闘蛇」と、決して人と意思疎通はできないとされていた崇高な獣「王獣」のいる世界。
幼少期、目の前で闘蛇によって母が処刑されたことによってトラウマを背負ったエリン。
たまたま蜂飼いのジョウンに救われて生き延びたエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指します。
探究心と才能によって、獣と心を通わせ、竪琴や指笛で獣を操る主人公エリンの数奇な冒険の物語です。
闘蛇編・王獣編・探求編・完結編の全4巻と外伝の刹那を合わせた5巻が出版されており、壮大なファンタジーの世界に浸れます。
\5冊とも聴けます/
オーディブルのおすすめ小説【村上春樹】


独特の世界観をもつ村上春樹さんの作品もオーディブル で聴くことができます。
『騎士団長殺し』


妻に離婚を切り出された画家の主人公は、友人の父親で、高名な日本画家である雨田具彦のアトリエ兼住居を借りることに。
そこで偶然「騎士団長殺し」という日本画を発見して以来、不思議な出来事に巻きこまれていきます。
2017年に発行された村上春樹の14作目の長編小説で、第1部「顕れるイデア編」、第2部「遷ろうメタファー編」の2巻組で、1000ページ超えの長編なのですが、面白くて長いと感じることはなくあっという間に読み終えました。
絵画が不思議の扉を開く、という村上氏らしいストーリーですが、洗練された村上ワールドに浸れること間違いなしです。
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『色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年』


名古屋での高校時代、赤青白黒と名字に色がつく4人の男女の友人と、田崎つくるを合わせた5人は親しい関係にありました。
しかし大学時代に突然4人から理由も分からず突き放されて絶縁され、つくるは疎外感を味わうことになり死を考えるほどでした。
鉄道の駅舎を設計する仕事に就いたつくるは、新しい年上の恋人・沙羅との出会いをきっかけに16年前に何があったのか、真実を探す旅に出ます。
人の心の内面に向かう旅なのだけれど、それと同時に4人がそれぞれ生活する土地を訪れ、その描写が美しいです。
空虚で色彩をもたない主人公が死から再生へと向かう過程が丁寧に描かれ、読みやすい作品です。
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『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』


1985年に刊行された、4作目の長編小説。
『ねじまき鳥クロニクル』、『羊をめぐる冒険』、『ノルウェイの森』、『1Q84』の長編小説は紙の本で読んでいたのですが、こちらの作品は読みそびれていたのですがオーディブルでも読めたのでありがたいです。
「世界の終わり」と「ハードボイルドワンダーランド」との2つの世界が交互に描かれ、パラレルワールドが同時進行していきます。
高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす「世界の終わり」。
老科学者によって意識の核にある思考回路を組み込まれた「私」が、その回路に隠された秘密を巡って冒険を繰り広げる「ハードボイルドワンダーランド」。
静謐な大人のファンタジーで、SF的要素もあり、村上作品特有のクセもなく、初めて村上春樹の文学を読む人にはこの本がおすすめ。
オーディブルでは俳優・高橋一生さんの静かで低い声質のナレーションが、作品に合っていました。
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